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2011年6月 2日 (木)

11.06.01 柱谷GM 緊急3者会談後

勝利のために全員で闘う(柱谷GM)

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5月28日の新潟戦では1-0とリードしたものの、後半に追いつかれ引き分け。巻き 返しの期待が掛かったリーグ戦ホーム3連戦は3引き分け、奪った勝ち点は3だった。Jリーグ第8節を終え、1勝3分4敗という厳しい結果について、試合 後、柱谷GMは「われわれは皆満足していない」ことを強調した。新潟戦翌日には3時間以上にわたり橋本代表、柱谷GM、ペトロヴィッチ監督でミーティング を行った。GMは「チームをいい方向に向けていくためのミーティング。これから反撃していくのにいい話し合いができた」と話した。
リーグ戦の1/4を終え、週末からはヤマザキナビスコカップが始まる。ここまでの戦いと今後について、オフィシャルメディアが柱谷GMに聞いた。

柱谷GMインタビュー

Q.ここまでの成績について

リー グ8戦を終え1勝3分4敗、首位と勝ち点13差という状況に、われわれは皆納得していません。ファン・サポーターの皆さんも、誰もが満足できない結果だと 思っています。監督が変わって多少チーム戦術を理解するのに時間がかかることはありますが、この時点で首位と13ポイント差はかなり大きなものです。選手 個々のポテンシャルから見ても、このような順位ではいけません。早急に改善し、チームを上向かせないといけないと思っています。

Q.現状のチームをどのように見ていますか

チー ム内でのコミュニケーションという点では、トレーニング前のミーティングでも、ピッチ上でも、更に監督との個人面談などを通じても、監督と選手たちは非常 にいいコミュニケーションが取れていると思います。選手からもいろいろな意見が出るようになり、それを実際にトレーニングに取り入れ、試合で改善できるよ うに取り組んでいます。
トレーニング方法についても、通常のトレーニングに、野崎トレーナーの指導を組み込むなどした結果、昨年に比べケガ人も少なく、コンディション的にもいい状態を保てていると思います。

ペトロヴィッチ監督は、自身の理想のサッカーという部分に加え、選手の特徴を最大限に生かせるよう、新潟戦からシステムを4-3-3から4-4-2に変更するなど、いろいろな意見を聞きながら、最終的に監督の判断でチームを改善してきています。

監 督、選手は、メディアとの関係やホームタウン活動、ファンサービスという点においても、昨年以上に円滑にコミュニケーションを取っていると思います。アカ デミーとの連携というテーマにおいても、キャンプや練習試合にアカデミーの選手を参加させ、監督自らもアカデミーの練習に出向くなど、積極的に取り組んで います。
ペトロは常にチームをいい方向に向けるために、全力で仕事に取り組み、惜しみなく力を注いでくれています。先日も橋本代表、ペトロと長時 間にわたり、課題と改善点などについて話し合いました。改めてペトロの考えをじっくり聞き、現在のチームの状況を見て、チームは必ずよくなっていくと確信 しています。

Q.今、レッズはどのような戦い方を理想としているのでしょうか

一つの理想としては、名古屋戦のような戦い です。チーム全体がコンパクトな陣形で、ボールを取ったらゴールに向かって積極的に速く攻めるということです。昨年のように、ボールを保持していながらな かなか前へ進めない、というようなサッカーではなく、素早く攻めるサッカーが理想です。

戦術的な部分について多くはお話しできませんが、 現状は、いい位置でボールを奪うことができていない、攻撃のスピードが遅いなどの課題があります。改善するには、全体がもっとコンパクトな陣形で戦わない といけません。ディフェンスラインとオフェンスラインの距離を短くしてコンパクトさを保ちながらゲームを進められるようにしようと、監督とも話していま す。

Q.週末からヤマザキナビスコカップも始まります。今後の戦いについては

ヤマザキナビスコカップは、初戦からトーナメント方式に変更になり、最初から結果が求められる戦いになります。
僅差のゲームではセットプレーで流れが変わる試合もありますから、そのセットプレーにおいては、攻守両面で更に改善していく必要があります。また、当然対戦相手もレッズを研究してくるので、それを想定した戦術も必要になります。

今 のチームが自信を取り戻すために、勝利に勝るものはありません。勝利のためにすべてを尽くして絶対に山形戦で勝利を収めること。そしてそのいい流れでリー グ戦に臨みたいです。今は先を見るよりも、目の前の試合を一戦一戦しっかり戦い、勝利することが大事だと思っています。

今、チームはもが き、苦しんでいるのも事実です。監督、スタッフ、選手、みんなが責任を感じ、本当に勝ちたいと思って取り組んでいます。時にはそれがプレッシャーになり、 プレーに影響を与えてしまっている面もあると思います。こういう時こそ、チーム全体が成長する時です。この壁を乗り越えれば、チームが大きく成長できると 信じています。サッカーは本来楽しむものです。監督、スタッフ、全員の選手と力を合わせ、この状況を乗り越え、それが楽しさに変わるようにしていきたいで す。

Q.ファン・サポーターの皆様にメッセージを

いつも熱いサポートを本当にありがとうございます。ファン・サポーターの皆様には、言葉に出来ないほど苦しく、悔しい思いをさせてしまっていると思います。本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
しかし、ファン・サポーターとクラブが一緒になって、この状況に立ち向かい、乗り越える、それこそが、浦和レッズだと思います。ファン・サポーターの声が監督、スタッフ、選手の力になります。
これからも私たちは全力で闘い抜きます。
ファン・サポーター・監督・スタッフ・選手、浦和レッズ全ての力を結集し、一緒に勝利を掴み取りましょう。

11.05.29 ペトロヴィッチ監督 緊急三者会談後

「難しい時期だからこそ、全員が一緒になって戦う」ペトロヴィッチ

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昨日の新潟戦では先制点を奪い1-0とリードしたものの、追加点を奪えず、後半に追 いつかれ、引き分けに終わった。一夜明けた今日(29日)、大原サッカー場クラブハウスで、橋本代表、柱谷GM、ペトロヴィッチ監督が現在のチームの課題 や改善点などについて3時間半にわたりミーティングを行なった。

ミーティング後、橋本代表は「幅広くいろいろな問題点、改善方法などにつ いて話し合った。3人とも今の成績には満足していない。我々は、出来うることを全力でサポートしていく」と話した。柱谷GMは「この4ヵ月間を振り返って 良かったところと悪かったところなどを話した。こういう時こそしっかりチームをサポートしていきたい」、ペトロヴィッチ監督は「何を話したかというのは、 もちろん話せないが、ここでの仕事については、練習の 雰囲気、練習の姿勢、クラブの人たちとのコミュニケーション、すべてが素晴らしく、たのしく仕事をさせてもらっている。唯一勝ち点だけが満足でき ない。試合の中で、良い時と悪い時の差が出てきているのでそこは考えなくてはいけない」とコメントした。

トレーニングマッチ vsヴァンフォーレ甲府後 ペトロヴィッチ監督は次のようにコメントした。

(直輝が90分出場したが?)
「今 日のようにたくさんシュートが撃てるところに入っていくことを強調し、ケガのないように大人のプレーをすること、そして今日のプレーのように、自分のポジ ションで求められているプレーをすることです。右に入ったのであれば、中に入ってシュートを撃つのも良いですが、それが終わったら 自分のポジションに戻ってしっかりと仕事をすることが大事です。広瀬コーチは直輝がユースのときから知っています。直輝とよくコミュニケーションをとっ て、育ててくれるようにお願いをしています。
彼がオリンピック代表に選ばれなかったのは残念です。ただ、それもすべて本人にかかっています。直輝 はタレント性が非常に高い選手です。今日やったように、これからも自分のポジションで、与えられた仕事をこなす仕事人になるようになれれば、非常に大きな 選手になれるでしょう。練習中も今、話したようなことを彼に指導しています。ゴールを取ることはもちろん良いことです。ただ、チームにとって良い仕事をす るということが大切だということを分かってほしいと思います。毎試合2点を取るような選手ならば、何をしてもかまいません。
ただ、そんな選手は世界を探してもいません。まずはチームのためにプレーをすることが大切です」

(苦しい状況を脱するためには?)
「日 本人の選手は8割以上、もしかしたら9割もいて、お互い話ができるので、しっかりコミュニケーションをとって、意思疎通をはっきりすることが大切です。こ ういった難しい状況であるからこそ、持っている力を信じて、今までやってきた以上のものを出そうとする気持ちが大切です。難しい時期だからこそ、全員が一 緒になって戦うことが大事になると思います」

(練習試合には堀之内やセルヒオらが出場しなかったが?)
「セルヒオは、試合にも出ていますし、その回数や年齢などを考えて、今回は、休みを与え、普段、試合に出られないメンバーが90分やれるようにしました。
小島や山田直、濱田は90分、甲府を相手にして、体の大きい選手を相手に戦うことができました。毎回、全員を30分、40分使うということは選手たちにとって、良いことではないと思います。練習試合のメンバーには90分、できるようなローテーションを組んでいきます。
例 えば梅崎であれば、この間の練習試合でほぼ3年ぶりの90分のプレーだということでした。そういうことを考えると、90分、プレーするということを考えた ほうがいいと思います。彼にとっては今日が2回目の90分でした。それは選手の成長のため、そしてコンディション向上のためになります。原は昨日、30分 出場して、今日は60分、合わせて90分という形です。90分という時間で試合感をつけるためにそういう選択をしました」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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